Googlビジネスプロフィールで投稿した写真が不承認になってしまう理由と対象法

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こんにちは!the works projectの小松です。このお役立ち記事ではMEO対策やGoogleビジネスプロフィールの運用などに役立つ情報を発信しています。今回はこんなお悩みにお答えいたします。

Googleビジネスプロフィールに写真を投稿したけど『不承認』になって掲載されない。なんで掲載されないんだよ。いったいどうしたらいいんだ。。

困っているビジネスオーナー
困っているビジネスオーナー

この記事で解決すること
✔Googleビジネスプロフィールの投稿した写真が不承認になる理由
✔不承認になった写真に対する対象法がわかる

この記事のもくじ

よく起こる写真の不承認例と対処法

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まず初めによく起こる写真の不承認例をご紹介します。

立ち上げたばかりのビジネスプロフィールで不承認が起きる

新しく立ち上げたばかりのGoogleビジネスプロフィールで、写真をアップロードすると全ての写真が不承認となってしまうということが頻発しています。

原因がわからない人はビックリすることだと思いますが、これは立ち上げたばかりのビジネスプロフィールにおいてGoogleの審査に時間がかかるためです。

しばらく時間が経てば順に掲載されていきますので放置して待つようにしましょう。

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1日、2日待てば問題なく掲載されるので安心してくださいね😊

肌の露出の多い画像や写真で不承認が起きる

特にエステサロンなどで多いのですが肌の露出が多い画像や写真を掲載すると、不承認になることがあります。
これは、Googleのガイドラインにある

ヌードや性行為の描写を含む写真や動画をこのサービスで公開することはできません。

Googleビジネスプロフィールガイドラインより

という部分に抵触していると考えられます。

コチラの対処法としては、肌の露出が少ない写真と差換えることで承認してもらいましょう。

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写真だけでなくイラストなどの画像でも肌の露出が多いものは不承認になりました。

お酒がメインの写真で不承認が起きる

居酒屋さんやお酒を提供している飲食店でよく起こる事例ですが、お酒の写真だけを掲載しようとすると不承認になることがあります。

これは、Googleのガイドラインにある

アルコール、タバコ関連商品、ギャンブル、金融サービス、医薬品、未認可のサプリメント、健康機器、医療機器といった規制対象の商品やサービスに関連する写真や動画は禁止されています。

Googleビジネスプロフィールのガイドラインより

という部分に抵触していると考えられます。

コチラの対処法としては、お酒のみの写真ではなくお料理や装飾物と一緒に撮った写真と差換えましょう。

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タバコのみの写真や、サプリメント系の写真なども不承認になることが多いです。

その他写真が不承認になる主な理由

Googleビジネスプロフィールにアップロードされたビジネスの写真が不承認になる理由はさまざまですが、以下の3つが主な理由となります。

規制違反

Googleは、コンテンツに関するガイドラインを設けています。ビジネスの写真には、ポルノグラフィーやわいせつ物、違法な行為や暴力行為、およびその他の違法な行為の画像を含めることはできません。これらの写真は、規制違反と見なされ、不承認になります。

不適切なコンテンツ

ビジネスの写真には、誹謗中傷や攻撃的な言葉、差別的な表現、または政治的な表現を含めることはできません。これらの写真は、不適切なコンテンツと見なされ、不承認になります。

著作権の問題

ビジネスの写真には、著作権保護された画像を含めることはできません。これらの写真は、著作権の問題と見なされ、不承認になります。

写真が不承認になった場合の対処法

ビジネスオーナーは、写真が不承認になった場合、再度アップロードすることができます。ただし、再度アップロードする前に、写真が不承認になった理由を理解することが重要です。以下に、不承認になった場合の対処法を詳しく説明していきます。

規制違反による不承認

ビジネスの写真が規制違反により不承認になった場合、その写真に問題があることが明らかです。ビジネスオーナーは、問題のある写真を修正するか、削除することが必要です。修正する場合、適切な修正を行った後に、再度アップロードすることができます。削除する場合、別の写真をアップロードすることができます。

不適切なコンテンツによる不承認

ビジネスの写真が不適切なコンテンツにより不承認になった場合、ビジネスオーナーは、写真を修正することが必要です。修正する場合、攻撃的な言葉や差別的な表現を含めないように注意することが重要です。また、政治的な表現や誹謗中傷も避けるようにしましょう。

著作権の問題による不承認

ビジネスの写真が著作権の問題により不承認になった場合、その写真は著作権保護されていると考えられます。ビジネスオーナーは、著作権を侵害しないように、別の写真をアップロードすることが必要です。また、自分自身が撮影した写真や、著作権フリーの写真を使用することも考えましょう。

まとめ

Googleビジネスプロフィールの写真が不承認になる理由は、規制違反、不適切なコンテンツ、著作権の問題の3つが主な理由となりますが主な事例と解決策は以下です。

✔立ち上げたばかりのビジネスプロフィールで不承認が起きる
Googleの審査に時間がかかっているだけなのでしばらく待つ
✔肌の露出の多い画像や写真で不承認が起きる
肌の露出を抑えた写真に変える
✔お酒がメインの写真で不承認が起きる
⇒料理や装飾物と一緒に写した写真と変える

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最後までご購読いただきありがとうございました。
Googleビジネスプロフィールのガイドラインに沿って写真を投稿するようにしましょう。
Googleビジネスプロフィールの集客力を最大化するMEO対策については下の関連記事をご覧ください。

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この記事を書いた人

大手広告代理店で300社以上の法人様の集客支援を行ってきた実績を持ち、現在100社以上のMEO対策をサポート。日々、Googleビジネスプロフィールに触れ、MEOの運用を行っているWEB集客のプロフェッショナルです。

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